静かに訪れた命の終わり 〜ペットの死〜

昨日、我が家の黒猫が天国に旅立ちました。朝、家族が覚めた時には既に身体は冷たくなっていました。家にやってきて16、17年経っているので人間で言うところの84歳くらいでした。

生き物には命の終わりがあり、いつか必ずお別れする日がくる。

わかってはいたことだけど、いざその日を迎えると受け入れ難いものがあります。もう二度と会えないのかと思うと寂しさが募り、切なさで胸が痛くなる。でも、この死が寿命を全うしたものであれば、それはけっして可哀想なことではないのだと、自分に言い聞かせています。


私たちはこの子に幸せな時間をいっぱい貰いました。その代わり、奪ってしまったものもあります。


生まれてから一度も外に出たことがない。大地を知らない猫にしてしまいました。ごめんね、、、。我が家に来なければもっと違う伸び伸びとした生活があったかもしれません。それでも、縁あってうちに来てくれて、長い間私たちに寄り添ってくれて、子供達の遊び相手になってくれて、かけがえのない時間を与えてくれました。うちの子で居てくれて本当にありがとう。と、我が儘な私は思うのです。


ベランダに出ると外の空気に鼻をヒクヒクさせて、まるで人間が森で深呼吸するように空気を吸い込み、ガーデニングの草花に鼻を近づけてフンフンと匂いを嗅ぎ、葉をかじり、花に集まる虫を追いかけ、空を飛ぶ鳥達をキラキラの瞳で追っていた。そんな愛らしい小さな生き物。その姿を見るだけで私たちを幸せで暖かい気持ちにさせてくれました。

今まで本当にありがとう。いつまでも忘れません。





関連記事

帰ってきました!インテリアカテ!
にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ 自分流インテリアへ
にほんブログ村 料理ブログ 自家製酵母パン作りへ


1456:No title

つらいですね・・・
でも、きっと幸せな一生だったと思います
苦しまないで逝ったのがせめてもの救いですね

我慢なんかせずに
たくさん、たくさん、泣いてあげてください
そして、ずっとずっと覚えててあげてください

2014.01.14 23:00 けんぼう #JalddpaA URL[EDIT]
1457:けんぼうさんへ

お気遣いありがとうございます。ペットの死は初めてのことなので、受け入れるまで時間が掛かります。
ふとしたときに思い出し、涙が出てきますね。
私たちが貰った幸せと同じ分、あの子にも返してあげられていたら嬉しいな、、、。

2014.01.16 08:34 茉莉花(マツリカ) #- URL[EDIT]

管理者にだけ表示を許可する