ベーカリーで学んだこと

ベーカリーで仕事を始めて、いろいろな事を学びました。まだまだ学びの途中だけれど、現時点でも収穫は沢山


一番は、働いてみないとわからない現場の臨場感。私の想像を絶していました。パンってこうやって完成されるんですね。改めて思いました。店頭に並ぶまで、その全てが家庭で焼くパンとは違います。

基本的な作り方や工程は同じなんですけどね。お店となると、その量の多さと時間。全てにおいてスピードと正確さが必要とされます。そして、食に対する安全性。これは徹底されていますので、全てがその上で成り立っています。

のんびり〜生地の状態を見ながら〜生地に合わせながら〜焼いていた、家庭のある意味お気楽なパンとは大違い、真剣勝負。だってちょっとでも発酵に失敗したり、焼きを失敗したら、全てが廃棄なのですから。売り物にならないのです。これってすごい世界。私はシビれました。

基準が高いってすごいです。絶対に甘くしない。ハードルを下げない。こんな緊張感は、今まで主婦だった私の生活に存在しません。(それはもう、のんべんだらりと溶けていましたから)そんなプロの世界に触れて、ますますパンが好きになりました。

毎日、毎朝、同じようにパンが焼きあがる。判で押したような繰り返しでも、一つとして同じパンは無く、毎日どこかが微妙に違っています。気温や湿度、釜の位置、焼型のクセ、はたまた生地の状態から、成型した人、焼く人の違いで、パンは違ってくるのです。奥が深い、、、、。

それは私にとってドラマのようで、毎日毎日、職場に行くのが楽しみで仕方がありません。今日はどんな顔したパンだろう??と見るのが楽しみで楽しみで〜。もう、どんだけパンが好きなんでしょう 自分でも呆れるくらい、パンの匂いを肺いっぱいに吸い込んでいるド変態です。

あまりに形の良いパンは「スライスしたくない!このままがいいのにぃぃぃ」と身悶えるくらいの変態。

もし時間を巻き戻せるなら、20歳に戻して絶対にパン屋に修行だわ!そしてそのままパン屋に嫁に行こうw



このまま好きなことをずっと続けられたらいいな。と思います。


関連記事

帰ってきました!インテリアカテ!
にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ 自分流インテリアへ
にほんブログ村 料理ブログ 自家製酵母パン作りへ



管理者にだけ表示を許可する